あなたのイタリア語の『現在地』を診断します。|30分無料相談受付中

発音

目次

アルファベート alfabeto

イタリア語は21文字のアルファベートを使用し、ほかに J, K, W, X, Y の5文字は外来語の表記に用います。

大文字小文字よみかた
Aaア
Bbビ
Ccチ
Ddディ
Eeエ
Ffエッフェ
Ggヂ
Hhアッカ
Iiイ
Llエッレ
Mmエンメ
Nnエンネ
Ooオ
Ppピ
Qqク
Rrエッレ
Ssエッセ
Ttティ
Uuウ
Vvヴゥ
Zzゼータ
Jjイルンゴ
Kkカッパ
Wwドッピョヴゥ
Xxイクス
Yyイプスィロン

母音 vocale

まずは母音から見てみましょう。a、e、i、o、u の5つですが、細かくは音色は7つに分けられます。イタリア語の母音は日本語と比べて明確な音なので、意識してハッキリと発音するとよいでしょう。また、u については、日本語のウとかなり異なるので意識して発音しましょう。

日本語の母音と比べて口を大袈裟なくらい動かして強目にハッキリ発音するとイタリア語の発音に近くなります。最初のうちは、2種類の e や o の発音の違いが分からなくても大丈夫です。まずは、「違いがあるらしい」と知るだけで十分です。

母音5つの文字

aア口を大きく開けて日本語のアよりハッキリと
eエa に比べると舌の位置は前に
iイ口を横いっぱいに引いてハッキリと
oオa に比べると舌の位置は後に
uウ口をすぼめて強くハッキリと

母音7つの音色

a: 口を大きく開けて日本語のアよりハッキリと

 casa

é(開口):ア寄りの口でハッキリと

 letto

é(閉口): アよりはイ寄りの口

 sera

i: 口を横いっぱいに引いてハッキリと

 vino

ò(開口):ア寄りの口でハッキリと

 porta

ó(閉口): アよりはウ寄りの口

 Roma

u: 口をすぼめて強くハッキリと

 burro

子音 consonante

子音の大部分はローマ字読みの発音で通じますが、注意が必要な発音もあります。

b
baバbanana: バナナ
beベbene: 上手に
biビbicicletta: 自転車
boボbabbo: お父さん
buブゥbuco: 穴
c
caカcapo: 上司
cheケche: 何
chiキchi: 誰
coコpacco: 小包
cuクcuoco: 料理人
ciaチャcamicia: シャツ
ceチェcervello: 脳
cieチェcielo: 空
ciチcima: 頂上
cioチョcalcio: サッカー
ciuチゥciuffo: 前髪
d
daダdado: さいころ
deデdebole: 弱い
diディdialetto: 方言
doドdoccia: シャワー
duドゥdubbio: 疑い
f
faファfamoso: 有名な
feフェfebbraio: 2月
fiフィfinestra: 窓
foフォforbici: ハサミ
fuフゥfuoco: 火
上の歯を下唇に軽く当てる
g
gaガgatto: 猫
gheゲspaghetti: スパゲッティ
ghiギghiaccio: 氷
goゴgola: 喉
guグゥgufo: フクロウ
giaヂャgiallo: 黄色い
geヂェgente: 人々
gieヂェeffigie: 肖像
giヂgita: 遠足
gioヂョgiorno: 日
giuヂュgiustizia: 正義
glaグラgiungla: ジャングル
gleグレinglese: 英語、イギリス人
gliまれにグリglicine: 藤
gloグロgloria: 栄誉
gluグルゥglutine: グルテン
gliりとイの間figlio: 息子
イの口をし舌を上顎に付けて
gnaニャcastagna: 栗
gneニェagnello: 子羊
gniニogni: どの〜も
gnoニョgnocchi: ニョッキ
gnuニュognuno: 各人
上顎に舌を付け鼻から息を出しながら
h
h無音ho: avere「持つ」の1人称単数
l
laラlatte: 牛乳
leレletto: ベッド
liリlimone: レモン
loロLombardia: ロンバルディア州
luルゥluna: 月
舌の先端を上顎から前歯の裏側辺りに当てる
m
maマmamma: お母さん
meメmela: りんご
miミmiele: ハチミツ
moモmodo: やり方
muムゥmutande: ショーツ、パンツ
n
naナnaso: 鼻
neネcanzone: 歌
niニnipote: 甥、姪、孫
noノnonno: 祖父
nuヌゥnuovo: 新しい
p
paパpapà: お父さん
peぺpepe: 胡椒
piピpigro: 怠惰な
poポposto: 場所
puプゥpubblico: 公共の
pu はウも意識して発音
q
quaクゥアquaderno: ノート
queクゥエquesto: これ
quiクゥイqui: ここ
quoクゥオquotidianità: 日常生活
r
raラrana: カエル
reレre: 王
riリricamo: 刺繍
roロrobusto: たくましい
ruルruota: 車輪
r は口の中でどこにも触れず震動させる
s
saス
ズ
sapore: 味
sposa: 花嫁
seセ
ゼ
serpente: ヘビ
paese: 国、村
siスィ
ズィ
simpatico: 感じのよい
oasi: オアシス
soソ
ゾ
polso: 手首
vaso: 花瓶
suスゥ
ズゥ
succo: ジュース
misura: 寸法、尺度
si: 日本語のシではない
scaスカpesca: 桃
scheスケschermo: スクリーン
schiスキschifo: 不快感、嫌悪感
scoスコscoglio: 岩
scuスクゥscultura: 彫刻
h は発音しない
sciaシャsciarpa: スカーフ
sceシェscena: 場面
scieシェscienza: 科学
sciシsci: スキー
scioショliscio: 滑らかな
sciuシュprosciutto: ハム
sc:隙間から息が漏れるシ
t
taタtagliere: まな板
teテtempo: 時間、天気
tiティtimido: 内気な
toトtomba: 墓
tuトゥturista: 観光客
v
vaヴァvacanza: 休暇
veヴェVenezia: ヴェネツィア
viヴィvino: ワイン
voヴォvoce: 声
vuヴゥvulcano: 火山
z
zaツァ
ヅァ
calza: 靴下
zaino: リュック
zeツェ
ヅェ
Firenze: フィレンツェ
zebra: シマウマ
ziツィ
ヅィ
amicizia: 友情
zigzag: ジグザグ
zoツォ
ヅォ
pezzo: 一片
zona: 地域
zuツゥ
ヅゥ
zucca: かぼちゃ
Zurigo: チューリッヒ

j・k・w・x・y

j・k・w・x・y は主に外来語や外国の地名・人名の表記に用いられる。

jjeans: ジーンズ
kkoala: コアラ
wwhisky: ウィスキー
xxilofono: 木琴
yyogurt: ヨーグルト

アクセント accento

アクセントの位置

単語の多い順に述べると以下のとおりになりますが、ルールを覚えるよりは何度も発音して身につけてしまいましょう。

  1. 後ろから2番目にアクセント:limone
  2. 最後にアクセント:città
  3. 後ろから3番目にアクセント:tavola

アクセント記号

母音の音色にも登場しましたが、2種類あります。

  1. 開口アクセント accento grave
    è、caffè、tè、città など
  2. 閉口アクセント accento tonico
    perché、poiché、né など

発音するときの注意

ひとつひとつの単語をきっちり分けて発音しないことがあります。

例えば、時計という単語ですが、
orologio (オロロージョ)という単語も、冠詞が付くと l’orologio(ロロロージョ)となります。

他にも、「わたしは分かりませんでした」という表現 Non ho capito も、
「ノン オ カピート」ではなく「ノノ カピート」と言います。この場合、母音で始まる ho の直前の音 n の影響をうけています。発音や音読の練習の時には意識してみましょう。そうすることで、ヒアリング力の向上にもつながります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次